陸の世界選手権・男子１００メートル決勝でウサイン・ボルト（２９＝ジャマイカ）が９秒７９で２大会連続３度目の優勝を決めました。
2015年北京で行われている世界陸上での結果でした。
足の怪我なども言われていましたが、予選、準決勝と精彩を欠く内容だっただけに決勝で勝ったのは驚きでした。
２位はジャスティン・ガトリン（米国）で９秒８０。1/100秒差でした。こちらの方が予選、準決勝と調子良い走りぶりをみせていただけに残念でした。決勝では力んだせいかタイムが伸びませんでした。
ボルトは今年あまり良い結果が出ていなくてこの大会がシーズンベストだったようです。しかし、やはりこの大会に照準を合わせて決勝でベストタイムを出すのは本当に強い実力者ですね。
すごかったですね。来年のリオのオリンピックも楽しみです。
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