ロコモテイブシンドロームに関して
2016.02.20更新
先日、学術講演会として国立病院機構 名古屋医療センター 整形外科 来田 太平 先生の講演を聴いてきました。
名古屋医療センターでお世話になった先生です。いつもありがとうございます。
やはり超高齢化を迎える今後にそなえて運動機能障害、要介護状態はなんとか先送りしたいと皆さん思います。
片足立ち、スクワットなど基本的な筋力UPはとても大切です。
膝関節の痛みには減量や大腿四頭筋訓練、サポーター、足底版、NSAIDS,ステロイド、ヒアルロン酸など治療法ありますがどれも決定的なものはないです。総合的な観点から筋力UPが求められます。
それから骨粗鬆症の治療法はいくつか出ているが、実際に骨折後はどうしたら良いのかというガイドラインは抜け落ちているというところが気になりました。
ビスフォスフォネート剤、ビタミン剤、SERMなど骨粗鬆症の治療はありますが、骨折してしまってからは骨代謝を変える必要があり、いつまでもビス製剤などの使用は控えた方が良いこともわかりました。
来田先生お忙しい中ありがとうございました。100歳でも手術やっているのは大変驚きました。これからもよろしくお願いします。
名古屋医療センターでお世話になった先生です。いつもありがとうございます。
やはり超高齢化を迎える今後にそなえて運動機能障害、要介護状態はなんとか先送りしたいと皆さん思います。
片足立ち、スクワットなど基本的な筋力UPはとても大切です。
膝関節の痛みには減量や大腿四頭筋訓練、サポーター、足底版、NSAIDS,ステロイド、ヒアルロン酸など治療法ありますがどれも決定的なものはないです。総合的な観点から筋力UPが求められます。
それから骨粗鬆症の治療法はいくつか出ているが、実際に骨折後はどうしたら良いのかというガイドラインは抜け落ちているというところが気になりました。
ビスフォスフォネート剤、ビタミン剤、SERMなど骨粗鬆症の治療はありますが、骨折してしまってからは骨代謝を変える必要があり、いつまでもビス製剤などの使用は控えた方が良いこともわかりました。
来田先生お忙しい中ありがとうございました。100歳でも手術やっているのは大変驚きました。これからもよろしくお願いします。
投稿者: