愛知RAとIL-6研究会参加!
2017.08.21更新
先日、リウマチ治療としてアクテムラ(IL-6レセプターモノクローナル抗体)の研究会に参加してきました!
今回は慶応大学医学部 リウマチ・膠原病内科教授 竹内 勤 先生の講演、名市大 整形外科 三井先生 、名古屋大学 整形外科 高橋 先生、豊橋市民病院 リウマチ科 平野 先生、名古屋医療センター 来田 先生の各講演を聴いてきました。
いくつか気になったところでは、高齢発症ではIL-6T濃度が高いことが多く、アクテムラの効果が期待できる。またアクテムラは貧血も改善させるため効果がより出て、MTXが中止できる例が多数ある。またMTX併用していなくても他のTNF-α阻害剤と同様の効果が証明されている等興味深い内容がたくさんでした。
また陶生病院整形外科の三井先生と、渡辺先生とも病診連携を進めさせていただくことになり、大変意義深い講演となりました。
陶生病院の先生方は今後とも宜しくお願いします。
今回は慶応大学医学部 リウマチ・膠原病内科教授 竹内 勤 先生の講演、名市大 整形外科 三井先生 、名古屋大学 整形外科 高橋 先生、豊橋市民病院 リウマチ科 平野 先生、名古屋医療センター 来田 先生の各講演を聴いてきました。
いくつか気になったところでは、高齢発症ではIL-6T濃度が高いことが多く、アクテムラの効果が期待できる。またアクテムラは貧血も改善させるため効果がより出て、MTXが中止できる例が多数ある。またMTX併用していなくても他のTNF-α阻害剤と同様の効果が証明されている等興味深い内容がたくさんでした。
また陶生病院整形外科の三井先生と、渡辺先生とも病診連携を進めさせていただくことになり、大変意義深い講演となりました。
陶生病院の先生方は今後とも宜しくお願いします。
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