2019.02.26更新

陶生病院との病診連携の会に参加してきました。

今回は陶生病院 外科部長 林 直美 先生の<遺伝性乳癌治療の薬物治療と遺伝カウンセリング>の講演と

整形外科主任部長 福岡 宗良 先生の<骨粗鬆症性椎体骨折>の講演、

循環器内科 主任部長 浅野 博 先生の<虚血性心疾患患者におけるTOPICS>の講演と3演題聴いてきました。

林先生の遺伝性乳癌の話は難しく馴染みがあまりない話でしたが、ハリウッドスターのアンジェリーナジョリーが遺伝子検査をして、乳癌の可能性が高いことを指摘され、全摘出術を施行した話は世界中を驚かせたことは覚えています。実際の遺伝性乳癌患者数は少ないようですが、遺伝性は家族に早い段階で症状がでてくることが特徴的だそうです。注意深く診ていくことが大切です。

福岡先生の話は、骨粗鬆症の圧迫骨折は一般的にはコルセットなどの固定が大事ですが、発症早期に対応しないと効果がないことが大切だと教えられました。気付かずに放っておくと、偽関節などを形成しそれが慢性的な痛み、腰痛などにつながることがあり大変です。手術例も結構あり、男女問わず骨粗鬆症治療されていない方に割合が多いことも説明されていました。また、立位と座位でレントゲン比較すると、骨折部位が確認しやすいことも大変参考になりました。

浅野先生の話は幅広く話されていましたが、カテーテル検査が大腿動脈から手首の橈骨動脈が多いのにはびっくりしました。侵襲が少ないため

入院期間も短くなり負担が少ないのが良いです。

今後も陶生病院との病診連携の会にはできる限り参加していこうと思います。ありがとうございました。

投稿者: 長沢医院

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