在宅医療! 褥瘡と栄養
2017.05.26更新
今回は、守山区在宅医療・介護連携の会として在宅医療の草分けである、昭和区の杉浦医院の森 亮太 先生のご講演を聴いてきました。
森先生は往診、在宅医療のスペシャリストで、現在130-140人近くも往診、在宅診療している方です。年間看取りも30人以上もしているそうです。
開業医であり、午前診療、午後診療の間の時間に毎日往診をされているそうです。当然、寝たきりの方も多く、床ずれ褥瘡や栄養管理が問題なります。
そうした中での実際の治療、対応に関しての実践からの説明が多くありました。
床ずれは、プロペトとサランラップで良いという極論の説明が実際の写真経過とともにありましたが、とても興味深い話でした。
栄養もビタミンと亜鉛が大事でこれを怠ると改善がよくないとのことでした。
これからの診療に役立つ話が多くて勉強になりました。
森先生は往診、在宅医療のスペシャリストで、現在130-140人近くも往診、在宅診療している方です。年間看取りも30人以上もしているそうです。
開業医であり、午前診療、午後診療の間の時間に毎日往診をされているそうです。当然、寝たきりの方も多く、床ずれ褥瘡や栄養管理が問題なります。
そうした中での実際の治療、対応に関しての実践からの説明が多くありました。
床ずれは、プロペトとサランラップで良いという極論の説明が実際の写真経過とともにありましたが、とても興味深い話でした。
栄養もビタミンと亜鉛が大事でこれを怠ると改善がよくないとのことでした。
これからの診療に役立つ話が多くて勉強になりました。
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