2013.07.25更新

最近、乳幼児で高熱出現。その後、手や足の裏などに水泡ができる手足口病が増えています。

流行は西日本や首都圏を中心に広がっているようです。

手足口病は、夏から秋にかけて4歳以下の乳幼児に発症することが多く、大半は2歳以下に多いです。

手足や口の中、背中などに数ミリの水疱ができます。発熱を伴うケースとそうでない場合もあります。
まれに頭痛や嘔吐の症状が出る髄膜炎になることがあり注意が必要です。

感染の予防対策としては、手洗いうがいの徹底、タオルを共有しないことなどが重要です。

名古屋市守山区で内科、リウマチ科、小児科、皮膚科,膠原病内科、予防接種、健康診断などをお探しの方。
高血圧や糖尿病、脂質異常、メタボリックなど生活習慣病または腰痛、関節痛でお困りの方は長沢医院へ

投稿者: 長沢医院

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

ご予約・ご相談はお気軽に

名古屋市守山区や春日井市近くの内科をお探しなら、長沢医院までご相談ください。