2014.09.04更新

テニスの四大大会の最終戦、全米オープンの男子シングルス準々決勝で、錦織圭選手がスイスのスタニスラス・バブリンカ選手にセットカウント3対2で勝ち、準決勝進出を決めました!

四大大会の男子シングルスで、日本選手がベスト4に進むのは81年ぶり、全米オープンでは96年ぶりだそうです!

この前の試合でも4時間を超える試合で、この試合も4時間を超えて、8時間越えの大接戦を制しました!

ここ数年の活躍は特に目覚ましく、2011年、スイスで開かれたツアー大会で世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手を破ったことが思い出されます。

2012年には全豪オープンで初めてベスト8に進み、四大大会では日本の男子として松岡修造さん以来となる快挙を成し遂げています。

世界ランキングは、2011年10月に日本の男子の過去最高となる30位をマークし、その後は徐々に順位を上げて、今年5月には9位となり、日本の男子として初めて世界のトップ10入りを果たしました。

いや夢は膨らみますが、ここまできたら優勝目指して頑張ってください!

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投稿者: 長沢医院

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