2018.01.24更新
いやーびっくりしました。本当に、あの松坂投手がドラゴンズへ入団されました!
3年間で1試合しか投げてないようですが、それでも伝説の投手です。高校、西武時代、メジャーリーグなど
数々の輝かしい実績がよく思い出されます。本当に名古屋に来るなんてびっくり!でも嬉しいです。
なんとか数試合でも良いので雄姿を見てみたいです。周りの選手にも大きな良い影響を与えてくれると思います。
頑張れ松坂投手!
投稿者: 長沢医院
2018.01.05更新
あけましておめでとうございます!
2018年も長沢医院をよろしくお願いします。
本日1月5日金より午前午後ともに通常診療開始です。明日6日も午前は診療しています。
本年もよろしくお願いします。
投稿者: 長沢医院
2017.12.08更新
年末年始のお知らせです!
12月29日(金)午前まで診療。
12月29日(金)午後から1月4日(木)まで休診となります。
1月5日(金)から通常診療となります。
よろしくお願いします。
投稿者: 長沢医院
2017.10.23更新
いつもお世話になっている、陶生病院との連携の会に先日参加してきました。
呼吸器内科、小児科、皮膚科、消化器科、耳鼻科、循環器内科など多数の科にいつもお世話になっています。
今回は病院長 酒井 和好先生 、副院長 味岡 正純先生 、呼吸器内科部長の近藤 康博先生、のご講演聴いてきました。
呼吸器は特に肺線維症、間質性肺炎などで全国でも2番目に症例数の多いところで有名です。
最近のCOPD、潜在的に多いとされる肺線維症、肺癌治療最前線などの講演を聴いてきました。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)は連携パスも導入されているため、喫煙歴があり、息切れ頻回にあり、咳のあと粘液や痰が出る方はご相談ください。
投稿者: 長沢医院
2017.06.14更新
6月13日の中日新聞朝刊でとても興味深い記事がありました。
以前からも言われていましたが、朝のこわばりや手指、手関節痛などを初発とする40代の女性の症状は実は更年期症状ということがあります。
女性ホルモンのエストロゲンが関節滑膜の腫れをとる作用があり、エストロゲンが減少すると健や関節に炎症が起きやすくなるのです。
こうしたことは関節の変形などにも関与していて、早めに治療、対応するとへバーデン結節(第一関節の変形)やブシャール結節(第二関節の変形)などの変形が防げるという内容の記事でした。
これはすごく大事なことです。リウマチとの鑑別にも大変重要であります。
当院でも相談されに来る方で、実は更年期症状と判明する例も少なくありません。
そうした方はホルモン補充療法などで改善が見られます。
思い当たる症状があり、心配な方は当院へご相談ください。
投稿者: 長沢医院
2017.06.07更新
今日は、しだみ幼稚園の検診に行ってきました!
しだみ幼稚園は新緑に囲まれた自然豊かな環境のもとに、園児がのびのびと成長できる素敵な幼稚園です。
内科検診として毎年検診をしています。みんなとっても元気で、行くたびに元気をもらって帰ってくる感じです。
今日は梅雨入りの雨模様の天気でしたが、園児はそんな天気を吹き飛ばすように過ごしていました。頼もしいです。
また行きますので宜しくお願いします。
投稿者: 長沢医院
2017.05.26更新
今回は、守山区在宅医療・介護連携の会として在宅医療の草分けである、昭和区の杉浦医院の森 亮太 先生のご講演を聴いてきました。
森先生は往診、在宅医療のスペシャリストで、現在130-140人近くも往診、在宅診療している方です。年間看取りも30人以上もしているそうです。
開業医であり、午前診療、午後診療の間の時間に毎日往診をされているそうです。当然、寝たきりの方も多く、床ずれ褥瘡や栄養管理が問題なります。
そうした中での実際の治療、対応に関しての実践からの説明が多くありました。
床ずれは、プロペトとサランラップで良いという極論の説明が実際の写真経過とともにありましたが、とても興味深い話でした。
栄養もビタミンと亜鉛が大事でこれを怠ると改善がよくないとのことでした。
これからの診療に役立つ話が多くて勉強になりました。
投稿者: 長沢医院
2017.03.13更新
先日、全身性強皮症に伴うレイノー現象・手指潰瘍に対する新しい治療として群馬大学 皮膚科講師 茂木 精一郎先生の講演と、
全身性強皮症の診断と治療ー血管病変を中心にと題して筑波大学皮膚科 教授 藤本 学先生の講演の研究会に参加してきました。
全身性強皮症は原因不明な手足にみられる、レイノー現象皮膚科潰瘍が特徴的です。最近の治療法の変化や新たな治療法の話を学んできました。
禁煙などはもちろんですが、プロサイリン、アンプラーグ、トラクリアなどの内服薬治療から、B型ボツリヌス毒素治療など様々です。
興味深い話はたくさんあったのですが、中でも印象的だったのは、抗核抗体陰性例3249例中6.2%に抗細胞質抗体、抗ミトコンドリア抗体、抗ARS抗体など
陽性で強皮症であったという施設報告がありました。
やはり、抗核抗体陰性例の中にも自己免疫疾患、膠原病の方もいるのだと再認識させられました。今後は陰性例にも注意していこうと思いました。
投稿者: 長沢医院
2017.03.02更新
第4回名古屋膠原病エキスパートセミナーの講演会に出席してきました。
今回は全身性エリテマトーデスの腎病変であるループス腎炎の治療戦略〜ステロイド・免疫抑制剤の最適化として日本医科大学のアレルギー膠原病内科大学院教授 桑名 正隆 先生の講演を聴いてきました。
以前はステロイドパルス療法に始まるステロイド治療がメインでしたが、最近では近年ではCYA(シクロフォスファミド)、プログラフ、MMFと免疫抑制剤治療が治療中核に変わりました。
出来る限りステロイドの副作用軽減で、効果のみを得られるようにするのが大切です。
昨年から更にプラケニルの併用ができるようになりました。
今後の治療選択が広がり治療内容も変わっていくと思われます。動向に注意していきたいです。
投稿者: 長沢医院
2017.02.27更新
先日、志段味西小学校で学校保健安全委員会に出席してきました。
毎年、健康診断結果からの報告、学校での保健室利用状況や、学校環境衛生、体力・運動能力検査の結果などについて協議されます。
今年は昨年よりインフルエンザのピークが早く1月下旬から2月にかけて休む児童が多かったです。
学級閉鎖も学年を隔てていくつかありました。現在は欠席も減って落ち着いているようです。
それから、スマートフォン、SNSなどの使用時間が年々学年が上がるほど増えていて夜間睡眠などに悪影響を与えているのが気になりました。
今後の対応の検討が必要と思われました。
投稿者: 長沢医院